まずは無料相談に対応している法律事務所で過去の似たような訴訟の判例や弁護士の見解を聞いてみましょう。

弁護士はどうやって選ぶ?

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弁護士選びのポイント

 

弁護士の選び方

弁護士はどこも同じと思われる方もいますが、得意分野や費用、実績(経験)に差があります

 

まずはトラブル内容の分野において実績があるかを確認して、問題の大きさや求める内容に応じて費用の安さや利便性を重視するのか、弁護士の腕の良さを重視するのか方針を決めましょう

 

 

弁護士にも得意分野がある

 

訴訟は主に次の種類があります。

 

  • 金銭トラブル(詐欺、お金の貸し借り、横領など)
  • 殺人、傷害などの刑事事件
  • 離婚問題
  • 交通事故
  • 企業を相手にした訴訟
  • 近隣トラブル、迷惑行為など

 

相談内容で多いのは金銭トラブル、離婚問題、近隣トラブル、迷惑行為です。
相談件数の多いものは、どこの弁護士事務所でも得意にしています

 

自動車保険会社(損保会社)と提携している事務所だと交通事故を専門にしていることもあります。
中には殺人の加害者の弁護を専門にするなど、難しい訴訟案件を専門に全国から依頼者が殺到している敏腕弁護士もあります。

 

 

どこまで求めたいかによって弁護士の質を選ぶ

訴訟の大半は過去の判例を元に審議をされます。賠償額の計算基準や証拠を立証されるかどうか?こういった主張は認められるのか?といった内容は判例通りの内容で決着させることは難しくありません。

 

ありきたりな相談内容で判例通りの決着で満足できるのであれば弁護士の腕はそれほど重要ではないので、費用や事務所の近さを優先させましょう

 

過去の判例以上の判決を求めていたり、従来の判例では認められていない内容の主張、判例そのものがない難しい事件の解決をする場合多少は金額が高くても実績のある弁護士に相談するべきです。

 

無料相談を行っている法律事務所も多数あるので、まずは相談して過去の似たような訴訟の判例や弁護士の見解を聞いてみましょう。
内容に納得できなければ質にこだわって弁護士探しをするとよいでしょう。

 

 

 

予算がないときは法テラスを利用する

 

法テラスは被害者救済を目的にした法律相談機関です。
法テラスを利用するメリットは以下のものがあります。

 

  • 最大3回まで無料相談可能
  • 勝訴濃厚な訴訟は初期費用無料で対応可能(判決で得た賠償金から報酬を支払う)

 

無料相談をするには所得と財産の制限があります。
初期費用無料で訴訟をしてくれるかどうかは相談結果によって弁護士の判断になります。

 

弁護士は法テラスに登録している弁護士で、相談場所は初回は法テラス、2回目以降は弁護士の所属している法律事務所になります。
法テラスでなくても初回相談無料や、初期費用無料(完全成果報酬)で対応してくれる弁護士もいます
フリーダイヤルの用意もあるので、利用可否で分からないことがあればまずは気軽に相談してみましょう。

 

離婚訴訟の妻側の相談比率が高いです。

 

 

無料相談の重要性

訴訟は常識ではなく判例と法律が重要です。
明らかに相手が悪いのが明白でも法廷で認められる証拠がなければ主張は通らない可能性が高いです。
まずは訴訟する意思が決まっていなくても弁護士に相談してみることは大切です。

 

また、弁護士は実績や経験だけではなく相談者との相性もあります
一度話をしてみて、信頼できそうな弁護士に依頼して話を進めていった方が納得した結果を得られやすいです。

 

弁護士は途中で変えてもいいので、話の途中で弁護士を信頼できなくなったら、他の法律事務所で無料相談を受けてみるのも効果的です。